さて、久々に仕事仲間?と飲み屋に行きました。
と言うわけで(どんな訳だ)、2次会はなぜかキャバクラです。
さて、私に与えられた時間は1時間・・・何人にかけられるのか。
見習い 「機嫌悪いねーどうしたの?」
いきなり、目をつぶってはいどうぞって感じです。
見習い 「えーと、目をあけて,姿勢を正してね」
指先をじっと見つめさせる
被験性を試して、かかりそうなのを確認してから始めます。
「体が左右にゆれます」
・・・途中だいぶ省略・・・
「はい、眠って」
・・・省略・・・
見習い 「はい、起きて、気分はどうですか?」
ちぇ、完治はしなかったか残念。
役に立つジャン、催眠術!
それじゃー乾杯って、おいおいまだ乾杯もしてなかったよ。
といっても、見習いは飲めなので、いつものようにウーロン茶で1〜2時間過ごしま
す。
早い話、ウーロン茶を飲みながら女性達と1時間話してると、1〜2万もかかると
言うそれは恐ろしいところです。
そろそろ、本題にはいますか。
1人目は、おっといきなり不機嫌な感じでやってきましたよ。
女性1 「うーん、生理痛なの」
見習い 「催眠術できるんだけど、かかれば簡単に押さえられるぞ」
女性1 「えー、やってみて」
なんて現金な・・・まいいか・・・
女性1 「はい」
見習い 「では、こっちを見て」
女性1 「・・・」
見習い 「ゆっくり目をつぶって」
まずは軽い暗示から、
「体が前後にゆれます」
「どんどんリラックスします」
「全身の力が抜けて、体がぽかぽかと暖かくなってきます」
「体の疲れも生理痛も、さらさらと抜けていきます」
女性1 「はい、眠い〜」
見習い 「生理痛はどうですか?」
女性1 「そういえば、そんなに痛くないかも」
見習い 「本当に、よかったね」
女性1 「さっきみたいには、痛くないよ」
見習い 「ま、軽くなっただけでもよかったね」
実際、やるのは初めてだったけど、まあ成功としておこう。
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