「肥満を治す」

今回は、みなさんの悩みである肥満に催眠術で挑戦してみることにしました。
見習い自身が、この最大の危機に自ら挑戦です。

前世療法を使って、見習いが太った原因をまずは探ります。

太った原因がわかる過去生へ向かってどんどん催眠に入っていきます

過去生へ戻っていきます

今回は過去の自分に同化しないで、少し遠くから見ている感じで始まりました。

少年が石畳の町を急いで走っている
どうやらあの少年が、見習い見たいです
年齢は6〜7才ぐらいでしょうか

この町は戦場と化しています!
時代背景はよくわかりませんが、大砲が飛び交っている感じがします!
ヨーロッパかな?
ドイツかフランスかもしれません・・・
感じとしては第一次大戦って感じのようです

どうやら少年(見習い)は逃げているようです
しかも、とてもお腹を空かせながら・・・
やせこけた少年(見習い)はやっとの思いで、とりぜず安全な所まで逃げられたみたいです

そこにはスープを作って、子供達に分け与えているおじさんがいました
見習いが、そのおじさんの顔をよく見てみると、なんとそのおじさんは酒井シェフだったのです

えー!なんで肥満の原因がわかる過去生に、酒井シェフが登場してるんだ?

子供達の列に少年(見習い)も並んでスープを分けてもらっています
とっても美味しいスープです!
「旨いものを食べたのは初めてだ」(少年が思っています)

少年(見習い)「また、明日も食べに来ていい?」
スープのおじさん(酒井シェフ)は、「いいよ、あしたもこの時間においで」

戦争を忘れるぐらい、美味しいスープのお陰で楽しい気分で戻っている少年(見習い)でした

翌日、またしても少年(見習い)は逃げています
今日は昨日より戦火が拡大していて大勢人が死んでいます

少年は、「おじさんのスープ、おじさんのスープ」と心に何度もあの美味しいスープを食べるんだと必死になっておじさんを捜しています

するとその瞬間、「ドッ!」大きな音がしたと思ったらあたりは真っ白
あれ、もう死んでしまいました
大砲がすぐそばに着弾して、あえなく爆死です・・・

おじさんのスープをもう一度食べたかった・・・
これが亡くなって一番思い残した事のようです

酒井シェフ 【酒井シェフとは】
東京たべたべ会の主催者で、ビストロパラザのオーナーシェフでもありとっても美味しいフランス料理を作ってくれる方なのです(いい加減な紹介ですみません)

これがきっかけで美味しい物を食べたい気持ちで、今回の人生は生きているのがわかりました。

しかも、50年ぐらいの時を経てスープおじさんの料理を食べているとは、見習い的には涙ものです。

生まれ変わってまで、食べたかったんですからよっぽど美味しかったんでしょうね。

どうりで酒井シェフと仲が良くなるわけです
運命を感じざるを得ませんね・・・

見習いは10回ぐらい自分の過去生を見ていますが、どれも早死になんですよね。
しかも、たいてい殺されてます・・・
たまには長生きしたいものです
(今生は新記録更新中ですけどね)

第二次大戦で日本兵で亡くなった過去生もありましたから、一人生おいての酒井シェフとの出会いですね。

あぁ、いつのまにかダイエット作戦から脱線してしまいました。

とりあえず、今生は美味しい物を食べることを目的の一つに選んでいるようなので、しかたない、食べることにしましょう!
見習いが太る原因は、『酒井シェフ』であることが判明いたしました!
めでたし、めでたし?

この話は、決して作り話ではありません!
見習いの過去生の一つなんです。

みなさんも、ビストロパラザでぜひ酒井シェフの料理を食べてみて下さい。
魂に残るおいしさですよ!

生まれ変わっても食べに行ってしまうほどね・・・

ビストロパラザ ビストロパラザ
03-3506-0877



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